中居 ドラマ ataru 玉森 [中居 ドラマ ataru 玉森]

中居にとっては2004年に放送され最高視聴率26.3%を記録した
大ヒットドラマ『砂の器』以来、
約8年ぶりのTBS連続ドラマ出演となる。



『砂の器』では天才ピアニスト役という難しい役を演じ、
役者としても高い評価を受けた中居だが、今回演じるのは、映画『レインマン』でダスティン・ホフマンも演じたサヴァン症候群という
特殊な能力を持ったナゾの男・アタル。
再び難役に挑戦する事となった。


今回の物語は、サヴァン症候群である主人公・アタルの
特殊な能力が、警察も気づかなかった犯罪事件に関する微細な証拠を
“発見・観察・洞察・推理”し、
事件解決につながる「単語」を次から次へと発することで進んでいく。



その「単語」の羅列を鍵に、
迷宮入りしかけた難事件を毎回解決していくというストーリー展開のなかで、
「単語」の意味するものは何かを視聴者と共に
推理していく新しいミステリーエンターテイメントとなっている。



共演には、北村一輝・栗山千明が決定。
北村は警視庁の刑事・沢俊一役、栗山はその部下だった元刑事・蛯名舞子役で、
2人はアタルの提示する事件の鍵(=単語)を解いていくことになる。





中居は、「台本は間違いなく面白いです。本がおもしろい!
     の一言につきます。
     ドキュメントみたいなドラマだと思いましたし
     自分が面白いと思える台本に出会えるのは、
     役者冥利につきますね。何より今は、続きの台本が来て読むのが
     楽しみで仕方ありません」。

アタルは常に人の思考の何十手も先を行く。
しかしコミュニケーション能力に問題を抱えるため、
彼の発する言葉は難解で、理解不能の行動も取り、時にパニックを起こす。
ちなみに好物は「トマトケチャップ」と「ハニーマスタード」。



一方で、彼はその特異な頭脳であらゆる事件の犯人、
事故の原因につながる「キーワード」を不規則に発していく。
彼が投げたパズルのピースを組み立てていくのが刑事・蛯名舞子の役目だ。
奇妙な連携をとるようになったアタルと沢と舞子の3人は、
毎回事件に立ち向かっていく事になるのだが…。



また、物語が進むにつれアタルの置かれた悲しい過去、
なぜ彼は犯罪現場に向かってしまうのか…その謎にもせまっていく。
そして、アタルにとっての本当の幸せとは何かを皆が考え、
悲しみから救い幸福へ導こうとする
愛と感動のヒューマンドラマへと紡がれていきます。



中居もドラマの見所に関して、
「毎回起きる事件を解決していくと同時に、
 主人公の生い立ちなどの謎がどう解き明かされていくのか、
 視聴者の皆さんと一緒に自分も謎解きしていければと思っています」
と話すように、新感覚ドラマとなること必至だ。




nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:テレビ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。