ロンドンオリンピック セーリング

ロンドンオリンピック、知名度低めだがセーリングに目を向けてみよう。

ロンドンオリンピック、女子470級の近藤愛、田畑和歌子組に日セーリング勢初の金メダルの期待がかかる。


オリンピック、北京大会では表彰台がきたいされながら14位に終わった近藤と今回が初出場の
田畑は、2009年にペアを結成。


ロンドンオリンピックの、会場となるウェーマス沖で行われた昨年のテスト大会で優勝し、
今年4月の世界ランキング1位に立つなど年々、力をつけてきた。


セーリングのライバルは、オーストラリアや地元英国」など。
男子470級で初出場龍之介の原田亮介良祐、吉田雄悟組も入賞圏内にいる。

セーリングのルール


470級は予選の10レースの成績で最終レースに進む上位10組を決め、合計11レースの順位を得点換算して総合の順位を決める。潮風や風向きなど日々変わる気象条件もレースを大きく左右する要素だ。


北京大会は、フィン級など男女共通種目も行われたが、
ロンドンでは、共通種目はなくなり、男子6種目、女子4種目の実施になった。

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