金環日食 観察方法 [金環日食 観察方法]

金環日食が真近にせまってきましたね!
2012年5月21日


国内で金環日食を見る
ことができるのは、1987年の沖縄以来。
関東地方や近畿地方南部など広い範囲で観察できます。
金環日食が起きない地域でも、部分日食が楽しめます。


次回、国内で金環日食を見られるのは、北海道で18年後です。


金環日食が起きるのは、午前7時半前後のわずか数分間。
太陽の高度は低いため、地上から観察する時は、
東の空が開けた場所で。



観察方法

大きく分けて二つ。
一つは、間接的に見る方法で、簡単なのは
「ピンホールカメラ」の原理を生かす方法だ。

厚紙に数ミリの穴を開け、その影を白い紙に
映すと、穴を通った光が太陽の形を映しだす。


「太陽を直接見ない方法は、最も安全です。




nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。