wの悲劇 小説 [wの悲劇 小説]

wの悲劇
夏樹静子作

夏樹静子とは
(ナツキシズコ)
東京生まれ。慶應義塾大学文学部卒業。
73年『蒸発』で第26回日本推理作家協会賞を、
89年『第三の女』でフランスのロマン・アヴァンチュール賞を受賞。
また2006年には、第10回日本ミステリー文学大賞を受賞した


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Wの悲劇

大財閥・和辻家に生まれ、当主の祖父の寵愛を一身に受けて育った摩子(武井咲)。

ショーパブで清掃のアルバイトをしながら、男性に体を売って金を稼ぐ倉沢さつき(武井咲・2役)。
 

偶然にも、まったく同じ顔を持ちながらも
正反対の人生を歩んできたふたりが、ある殺人事件をきっかけに出会う―。


ある晩、売春相手の男性が殺害され、
その参考人として事情聴取をされたさつき。


ひとり暮らしで友人もいなく、事件当夜のアリバイがないさつきは
刑事の弓坂圭一郎(桐谷健太)らから執拗な取調べを受ける。
そんなさつきにひとりの女性から電話がかかる。

 「わたしがあなたのアリバイ証明してあげる」


指定された場所に向かったさつきの前に現れたのは、
自分とまったく同じ顔をした女性・摩子だった!

 
さつきと入れ替わり、無事さつきのアリバイを立証した摩子は
さらなる要求をさつきに突きつける!

こうして出会うはずもなかったふたりが出会い、
運命が大きく動き出そうとしていた…

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