僕等がいた 後篇 舞台挨拶 [僕等がいた 後篇 舞台挨拶]

僕等がいた 後篇 舞台挨拶


映画僕等がいた前篇後篇イッキミ舞台あいさつに
俳優の生田斗真、女優の吉高由里子、三木孝浩監督が出席した。


三木監督から二人に宛てた手紙をサプライズで朗読された生田は
「嬉しいですね。やばい、このまましゃべっていると泣いてしまう!」と感無量。


吉高も

「これ以上しゃべるとダメですね」と瞳を潤ませながらも
「マスコミさんに『吉高、手紙で泣く』って書かれたら悔しいじゃないですか。
後で監 督の前で素直になります」と
我慢し、とびっきりの笑顔をみせた。


 黄色い歓声を浴び登壇した生田は
「遂にこの日がやってきたかという気持ちで、心待ちにしていました」とドキドキ。

二部作連続という異例の劇場公開については
「すごく贅沢なことだし、キャラの成長の部分や時間軸を、しっかりお客さんに届られるよう なお芝居をしました」と語った。

 

吉高は、生田の声援に負けないほどの「かわいいー!」という声に
「嬉しい~。あんまり言うと勘違いしちゃうから」とニンマリ。

前篇の舞台あいさつ時にド緊張していた吉高だが、この日も寝起きのよう“しゃがれ声”を司会者から指摘されると
「すみません、やる気はあります」。


その後もコメントを発する度に「大丈夫? ウケてる?」と
生田と顔を見合わせたり、途中でトークを投げ出し
「あとはマスコミの皆さん、うまく書いてください」と、吉高節を炸裂させた。





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